こんにちは、わか(@wakatoeic)です!
正直、どの参考書を選んでいいかわからなくて迷いませんか?
TOEICは人気のテストですし、参考書の種類も半端じゃないです。
例えばAmazonで単語帳を探しても、余裕で20冊くらい出てきますから、1冊ずつ吟味していたら、日が暮れてしまいますよね・・。
だからといって、適当に選んでしまうと「これじゃない感」が出てしまい、再度新しい参考書を購入するハメになるし・・・。
そこで今日は、250点から705点(現在も勉強中)の私が、現在TOEIC300点台の人たちにオススメする参考書を紹介します。
厳選した4冊だけです!
・1冊あると便利な本(概要本)
・単語帳
・文法書
・問題集
どの教材で学習するか迷っている人は、この記事を読んで、さっさと勉強してください。
教材を選ぶのに時間をかけて、勉強する時間が減っているのは、とても勿体ないです。
Contents
300点のレベルを確認
参考書を紹介する前に、少しだけ「TOEIC300点台」のレベルを確認しておきましょう。
スタート地点を知ることで、目的地までの「距離」「手段」「時間」など、具体的に知ることはできます。
・平均点より280点ほど低い
・就活で履歴書に書くとマイナス評価
・社会人だと恥ずかしいレベル
・英検だと3・4級レベル
・中学卒業くらいの英語力
・基礎英語が抜け落ちている
TOEIC300点は中学生レベル
厳しいことを言うようですが、TOEIC300点は中学生レベルです。
高校生であれば普通でも、大学生や社会人であれば「英語ができない人」という評価になるでしょう。
ただ今は英語ができなくても、今後のしっかりと学習をしていくことで、英語ができるようになります。
私も英語ができる!と胸を張って言えるわけではありませんが、初めて受けたIPテストで250点を取り、現在700点を超えることができました。
要は、勉強すればスコアは上がるということです。
TOEIC300点の人にこれだけは守ってほしいこと
これから勉強するにあたって「これだけは守って欲しい」ことがあります。
★基礎から勉強すること
何当たり前のこと言ってんの?と思うかもしれませんが、意外と守れない人が多いんですよね。
高得点を取るためには、基礎ではなく応用編を勉強しなければいけないのそうですが、だからって基礎を飛ばしていいわけではありません。
例えるなら、ハイハイもできない赤ちゃんに、歩行練習をさせるようなものです。
絶対、そんなことしませんよね?
それにも関わらず、TOEICの学習では基礎を飛ばして、応用編から始めようとする人が沢山いるので、気を付けてください。
つまり、教材も基礎的なものを選ぶということです。
英語ができる人に騙させるな!
ネット上には「TOEIC対策法」なんていくらでもありますが、多くは「学生時代に英語が得意だった人」「留学経験あり」みたいな人が書いた記事ばかりです。
そんなの参考にならんよ・・・と、底辺の私は思っていました。
最初から英語ができた人はいませんが、学生時代英語をサボって、大学生や社会人になってから英語をやり直した人は、以外と少ないんですよね。
英語ができる人たちが紹介する参考書を購入した私の素直な気持ちは、こんな感じでした。
・え、レベル高すぎない?
・本当にこれオススメなの?
・解説が少ないよ・・。
ただ、こうして本当にオススメできる参考書だけ紹介できるのは、その経験があったからかもしれません。
TOEIC300点台の人にオススメする参考書4冊
ここからは、TOEIC300点台の人にオススメする参考書を4冊紹介していきます。
・直前の技術
・銀のフレーズ
・中学英文法で600点
・公式問題集
それぞれ紹介していきます。
直前の技術
直線の技術は、参考書というよりテクニック本に近いような感覚です。
・TOEICとは?
・どんなテストなのか?
・どんな問題ができるのか?
・どの順番で勉強すべき?
などを、この1冊で学ぶことができます。
ただTOEIC300点の人だと知らないことも多く、1冊読んでおくことでTOEICの全体を把握できますし、テクニックも学べるのでオススメです。
銀のフレーズ
単語帳でオススメなのは、銀のフレーズです。
おそらくTOEICの単語帳で1番有名なのは、金のフレーズですが、TOEIC300点台の人であれば、少しだけ基礎よりの銀のフレーズをオススメします。
あと、残っているなら高校生の時に配られた単語帳を1冊覚えてから、購入するのもアリです。
中学英文法で600点
中学英文法で600点は、基礎的な英文法をイラストなどでわかりやすく学べる参考書です。
英文法の知識は、スコアアップしていくために必須ですが、最初から分厚い文法書で勉強すると、時間がかかりますし、文字ばかりでやる気がでません。
なので英文法は、まずは大きく概要を学んで、その後に細かく学んでいくようにしましょう。
ちなみに、文法書に関しては書ききれないことが多いので『TOEIC600点を突破するための文法の参考書4選!これだけでOK!』を参考にしてください。
公式問題集
公式問題集は、1冊持っておくと便利です。
模試として実力をチェックすることもできますし、パート1からパート7までの問題が収録されているので問題集としても使えます。
公式問題集にある単語や文法知識を全て覚えるのは大変ですが、問題の質もよく、しっかりと復習すれば必ず実力がつきます。
番外編:今はアプリがオススメ
TOEIC対策といったら参考書と思いがちですが、今はアプリでの対策が流行っています。
数年前は、質も使いがっても悪かったのですが、この3年ぐらいはアプリで対策する人も増えてますし、正直参考書よりも良いです。
・隙間時間を活用できる
・かさばらない
・いつでも、どこでも対策可能
・動画で学べる
アプリの中でも、1番オススメなのが『スタディサプリTOEIC対策コース』です。
オススメはスタディサプリTOEIC対策コース

スタディサプリTOEIC対策コースでは、スコアアップに必要な全ての要素を学ぶことができます。
・各パートの対策
・4000問を解き放題
・頻出単語を覚えられる
・英文法を動画で学べる
・初心者用の基礎講義(英文法+単語)
・神授業
私自身も使っていますし、実際にスタディサプリで学習を開始してから、3ヶ月で200点アップすることができました!

全パート対策できて、カリスマ講師の動画解説が見放題で、4000問を解き放題で。
こう考えると「スコアアップするのは当たり前じゃん」とも思ってしまいます。
でもお高いんでしょう?
はい、参考書1冊と比べると高いです。
12ヶ月パック | 6ヵ月パック | 月々支払い | |
クレジット決済 | 2,480円 一括(29,760円) |
2,780円 一括(16,680円) |
2,980円 |
キャリア決済 | × | × | 2,980円 |
Applestore | × | × | 3,700円 |
こう見てみると「やっぱ高いな」と感じるかもしれませんが、1日換算だと約「99」円です。
それに、私が先ほど紹介した参考書を4冊買うと、約8,000円かかります。
・直前の技術:約2,500円
・銀のフレーズ:約1,000円
・中学英文法で600点:約1,500円
・公式問題集:約3,000円
・合計:8,000円
仮にスタディサプリで3ヶ月勉強したとしても、8,490円とそこまで変わりません。
・2,980円×3ヶ月=8,940円
また正直な話をすると、私が紹介した参考書を4冊購入しても、いずれは難易度を上げるために、新たな参考書を購入する必要があります。
一方でスタディサプリであれば、アプリさえあれば対策することが可能ですし、動画で学べたりと色々なメリットがあります。
今だけ無料で7日間スタディサプリが使えるので、この機会に体験してみてください。
最後に
いかたでしたか?
今日は、TOEIC300点台の人にオススメする参考書を紹介してきました。
既に参考書が手元にある場合は、4冊全てを購入する必要はなく、うまく組み合わせながら使ってください。
ただ個人的には、スタディサプリが1番オススメです。
参考書ではスコアが上がらないとは言いませんが、英文法や解説は文字で学ぶより、やはり動画で学んだ方がわかりやすいと思います。
スタディサプリであれば、300本ほどの動画解説を見られるので、英文法が苦手な人は体験すべき。
無料で7日間使えるので、体験してみてください。