こんにちは、わか(@wakatoeic)です!
2020年3月8日(日)のTOEIC公開テストで、800点を超えられるように毎日の学習記録をつけています。
学習自体は、2019年12月3日(火)からスタディサプリを始めました。
学習前のスコアが500点ということを考えると、3ヶ月で300点アップはかなり難しいと思います。
ですが私がこの目標を達成することで、次のような人たちの学習指標になれればと思っています。
・スタディサプリを検討している人
・TOEIC学習をしている人
・スタディサプリの効果が気になる人
まだ学習を開始して14日目ですので、3ヶ月後にどうなっているのかは、正直わかりません。
ですが2020年3月8日(日)になって後悔しないように、しっかりと学習をしていきます。
>>スタディサプリTOEIC対策「パーソナルコーチプラン」13日目
パーソナルコーチプラン終了後の結果を見たい人は、下のページから見れます!
https://waka-toeic.com/studysapuri-personal/
14日目の学習時間

14日目の学習時間は、3時間2分でした。
学習当初の目標では、休日は5時間と設定していましたが、体力的にも精神的にも3ヶ月間続けるのは厳しいと判断したので変更しました。
休日:5時間→3時間
休日は仕事がないので時間があるように感じますが、意外とそうでもありません。
学生であれば語学学習以外にも、ゼミやレポート提出などもあります。
社会人であれば、部屋の片づけや洗濯ものなど、休日丸々1日使えるわけではありません。
主婦の方は、休日にも関わらず、平日と変わらないくらい家で働いている人も多いでしょう。
そんな中に勉強を詰め込みすぎたら、モチベーションも下がりますし、学習効率も下がる可能性があります。
勉強しない日を作る必要はありませんが、心に余裕を持たせることも大切です。
3時間2分の学習内容
3時間2分の学習内容は、ざっくりとこんな感じです。
・パーフェクト英文法:26分
・パーフェクト講義part2:113分
・TEPPAN英単語:43分
スタディサプリ@パーソナルコーチプラン14日目
・パーフェクト英文法:26分
・パーフェクト講義part2:113分
・TEPPAN英単語43分#TOEIC#スタディサプリ#パーソナルコーチプラン#英語 pic.twitter.com/jtAdWcPfys— わか@3ヶ月でTOEIC800点に挑戦 (@wakatoeic) December 16, 2019
この1週間は、パート2に注力していきます。
1週目はパート1、2週目はパート5に注力して、模試では結果が出ているので、パート2のスコアを上げたいですね。
【パート1】
・19年11月24日模試:5/6
・19年12月8日模試:6/6
・19年12月15日模試:5/6
【パート5】
・19年11月24日模試:15/30
・19年12月8日模試:20/30
・19年12月15日模試:25/30
【パート2】
・19年11月24日模試:17/25
・19年12月8日模試:18/25
・19年12月15日模試:17/25
パート2は、TOEICの中では「比較的簡単」と言われるパートでもあるので、できる限り正答数を増やしたいところです。
頑張っていきます!
14日目の学び
関係代名詞と関係副詞の見分け方
英語が嫌いな人の大半が嫌いであろう「関係詞」についてです。
私自身、中学生の時に関係詞を習い、それが理解できずにそのまま嫌いになってしまった記憶があります。
しかし、TOEICでは関係詞の問題は多く出題されるので「苦手だから」という理由で避けていてはスコアは上がりません。
ただポイントを押さえれば、そこまで悩むこともないのかもしれません。
今日は、関係詞を攻略するポイントを解説します。
関係詞とは
私のような英語に苦手意識を持っている人だと「関係詞=難しい」と思いがちですが、そんなことはありません。
なぜそのような意識があるかと言うと、関係詞は「先行詞とその後の文をつなぐ接続的な役割をもつ代名詞である」みたいに難しく教わったからです。
関係代名詞で覚えておくのは「形容詞的な働きをする」と覚えておけば良いです。
・I know a man that lives in London.
上記の例文を見ると”a man”という名詞(先行詞)を”that lives in London”が説明しています。
大切なのは「先行詞」や「代名詞」などの言葉に惑わされるのではなく「前の名詞を詳しく説明する」という役割を覚えておきましょう。
関係代名詞と関係副詞の見分け方
関係詞には、関係代名詞と関係副詞と言われるものがありますが、この2つの見分け方がわからないと悩む人は多いです。
この2つで迷った時には、私の記憶では「前の先行詞が場所を表す名詞」なら”where”みたいに先行詞で決めていたと思います。
ただ個人的には、こちらの方がわかり易いのでよかったら参考にしてください。
・関係代名詞には不完全な文が続く→主語or目的語
・関係副詞には完全な文が続く
・I have a friend who lives in Boston.
不完全な文というのは、関係詞の後ろに主語や目的語が抜けている文のことです。
関係代名詞も関係副詞も「前の名詞を説明する」のは一緒ですが、関係詞以降の形が違います。
上の例文を見ると、関係代名詞”who”以降の文を見ると”lives in Boston”となっており、主語が足りません。
つまり、不完全な文ということになります。
・This is the hospital where my aunt works.
一方で完全な文と言うのは、関係詞の後ろに完全な文が続けいていることです。
関係副詞である”where”以降の文は”my aunt works”となっており、完全な文が出来上がっています。
ちなみに”work”の後ろに目的語が無いため「目的語が足りない」と思いがちですが、workは自動詞なので目的語は必要ありません。
このように関係代名詞か関係副詞か「どちらを選べばいいの?」という問題は多く出題されるので、迷った時に覚えておくと便利です。
速足で説明してしまったので、もっと詳しく知りたい方はスタディサプリで見てください。
英文法が苦手な人でも、関先生の解説ならすぐに理解できます。
もちろん参考書で対策することもできますが、理解するのが難しかったり、覚えなくていいことまで書いてあることも多いです。
なんで最短で結果を出したいなら、スタディサプリがオススメです。
今なら無料で7日間使えるので試してみてください。
14日目を終えて
14日目にもなると、勉強すること自体は苦ではなくなってきました。
ただ覚えること、覚えたことが増えて、忘れてることも多くなっている。
そう考えると、復習にも時間を取らなければいけないので「何をどれだけ勉強するのか」としっかりを考える必要があると思います。
なので、学習内容は、1日単位で変えるのではなく、1週間単位で決めるのがオススメです。
明日からまた頑張ります!
Twitter(@wakatoeic)もやっているので、気軽に質問してくれると嬉しいです。
>>スタディサプリTOEIC対策コース「パーソナルコーチプラン」15日目