こんにちは、わか(@wakatoeic)です!
2020年3月8日(日)の公開テストでTOEIC800点を突破するために、毎日学習記録をつけている社会人です。
今日は、スタディサプリTOEIC対策コースを始めてから、約2ヶ月が経過したので、その結果と学習内容をまとめました。
・スタディサプリを2ヶ月使った結果
・2ヶ月の学習時間
・学習内容
スタディサプリは有名なので、ネットで検索すれば多くのレビューや口コミを見ることができます。
ですが、その多くが既に英語が得意な人が使ってみた感想であったり、1日どれくらい勉強したのかも曖昧なものが多かったりします。
私が大事にしているのは「再現性」です。
なので私の結果は「働きながら」「スタディサプリで」「1日3時間勉強したら」という結果になります。
Contents
スタディサプリで2ヶ月TOEIC対策した結果

まず結果から言うと、スタディサプリTOEICコースで2ヶ月対策したら172点アップしました。
【自己ベスト】約2ヶ月スタディサプリで勉強した結果!
【素点】
パート1:5→5
パート2:17→17
パート3:27→32
パート4:19→22
パート5:15→23
パート6:8→15
パート7:20→26L:67→76
R:44→64【スコア換算(平均)】
スコア:(L)325→382.5
スコア:(R)178→292.5
合計:503→675 pic.twitter.com/4MLnthUBy1— わか@3ヶ月でTOEIC800点に挑戦 (@wakatoeic) February 2, 2020
何だよ模試かよ!と思われるかもしれませんが、2020年2月は公開テストがなく、次のテストは3ヶ月目の3月8日になります。
ちなみに、これは5年前くらいに受験したTOEICの結果です。

大学生のうちに800点取る!って目標だったけど、スタート地点が250点だったので難しかったですね。
で、これが5年ぶりくらいに勉強開始前に、実力チェックのために解いた模試の結果です。

大学を卒業して、社会人になった後も勉強を続けようとしていましたが、新卒ということもあり、英語学習まで手が回らず、いつの間にかブランクがありました。
で、そこから1ヶ月スタディサプリで勉強した結果がこれ!

1ヶ月の学習記録は、下記の記事を参考にしてください。

ちなみに私は3ヶ月間、毎週模試を解いているのでスコアがどんな感じで上がって至ったのかも全て把握することができています。

・11月24日L:325/R:178
・12月3日:学習開始
・12月8日L:330/R:270
・12月15日L:292.5/R:302.5
・12月22日L:355/R:232.5
・12月30日L:195/R:190
・1月5日L:315/R:315
・1月12日L:350/R:275
・1月19日L:345/R:270
・1月26日L:350/R:275
・2月2日L:382.5/R:292.5
この通り、スタディサプリで1日3時間対策することができれば、2ヶ月でも170点くらいはスコアが上がります。
次に見ていくのは、何を勉強したのかということです。
2ヶ月の学習時間

スタディサプリを始めてから2ヶ月の学習時間は、188時間33分です。
2ヶ月の学習内容の内訳は、ざっくりとこんな感じです。
・基礎英文法:3時間9分
・パーフェクト英文法:11時間6分
・パート1対策:7時間11分
・パート2対策:15時間42分
・パート3対策:40時間18分
・パート5対策:9時間51分
・パート6対策:7時間56分
・パート7対策:13時間20分
・音の変化:2時間7分
・TEPPAN英単語:43時間31分
・単語:16分
・基礎英単語:59分
・模試8回:16時間
・模試復習:3時間43分
・Forest:6分
・シャドーイング:10時間50分

2ヶ月でスコアを上げるために

ここまでで2ヶ月で本当に172点アップしたことが、わかってもらえたと思います。
ただ大切なのは、最初にも言った通り「再現性」を高めることだと思います。
なので、ここからは私がこの2ヶ月で意識してきたことをまとめていきます。
もし本気で2ヶ月でスコアを上げたいなら、真似するくらいの勢いで良いと思います。
・やる気
・勉強時間
・対策範囲
・教材
それぞれ説明していきます。
やる気
TOEICのスコアアップにおいて、やる気の有無はとても大切になります。
なぜなら、やる気が無ければ勉強を継続することが難しいからです。
そのため、やる気を出すために具体的な目標を立てることをオススメしています。
・1ヶ月で600点を超える
・1ヶ月で100点アップ
・3ヶ月後に800点
・スコアアップさせて就活/転職で使う
目標を立てることでモチベーションもあがりますし、自分が何をすべきかも具体的に見えてきます。
ただこの「やる気を出す」「目標を立てる」は特に1ヶ月目の学習を始める時に、重要だと考えています。
なぜなら、2ヶ月目になると学習していることは当たり前になるので、おそらくそこまで心配する必要はありません。
ある程度勉強して時間が経つと、勉強することが習慣化するため、そこまで学習が苦痛ではなくなります。
ですが1度休憩をはさむと、勉強を再開させるときに体力を使うので、個人的には一定のペースで走り続けることがオススメです。
勉強時間
勉強時間が全てだとは思いませんし、私個人としては時間よりも「質」を意識しているのが本音です。
ただ確実に言えるのが、ある一定時間を勉強しなければスコアは上がらないということです。

この画僧を見るとわかるように、2ヶ月で188時間33分の学習をしています。
これ以上勉強できる人もいますし、できない人もいます。
これはリクルート(スタディサプリ)の調査データですが、約81%以上の人が「1日1時間未満の学習」です。

1日時間の学習では、スコアが上がらないことはありませんが、だいぶ先の話になってしまいます。
なぜなら、対策することが限られるからです。
一方で1日3時間であれば、単純計算でも対策できることは3倍になるので、1時間よりスコアが上がる気がしませんか?
実際、この2ヶ月間で勉強時間を積み上げることをスコアの伸ばしています。

だからこそ、TOEICで点数を上げたいのであれば、勉強時間を確保しなければいけません。
なので、まずはこの2つの意識を持つことが大切です。
・まずは勉強時間を増やす
・次に学習効率を上げる
ただ勉強時間の確保に関しては、1ヶ月目のスタートでつまづく問題だと思うので、そこが課題になるのであれば、下記の記事を参考にしてください。

対策内容
次に考えていくのは、対策内容です。
時間が1ヶ月しか無い場合は対策範囲を限定する必要もありますが、2ヶ月あれば一通り対策することができます。
勉強する順番はこんな感じです。
- 単語
- 英文法
- パート1
- パート2
- パート5
- パート6
- パート3
- パート7
- パート4(未対策)
パート4は、2ヵ月目終了時点では未対策ですが、パート3と同じような対策で十分だと思っています。
またオススメする対策パート順番などもありますが、2ヶ月目だと全パート対策できるので、その辺は割愛します。
英単語
英単語は超重要なので、スコアを上げたければ必ず対策してください。

これを見てもらえればわかりますが、この2ヶ月間で圧倒的に勉強しているのは単語です。
特に600点以下の人は、圧倒的に語彙力が少ないので、リーディングやリスニングでわからない単語が多いはずです。
知っている単語が増えれば、読める英文も増え、スコアも上がるのに「単語を知らない」だけで問題を落とすのは勿体ないですよね。
ですが、単語学習は地味でつまらないので、多くの人が後回しにしてしまうのも事実です。
そして、そういった人は大体伸び悩みます。
結局、どんなに速く英文を読む練習をしても、単語を知らなければ読めないのです。
だから学習する順番としては「基礎→対策」になり、単語を対策していないとスコアは伸びない仕組みになっているのです。
結果、単語対策を初期段階でやっている人は、一気にスコアが上がりますし、伸び悩む人は単語をサボっています。
英文法
英文法も単語と同じく、英語の基礎なので、しっかりと学習することが大切です。
TOEICでは、英文法の知識が直接問われることは少ないですが、英文を読む・聞くには文法知識が欠かせません。
なぜなら、英文とは単語をいう要素を、英文法のルールに従って並べているからです。
そのため英文法を曖昧なままにしておくと、リーディングパートはもちろん、パート3やパート4で英文の内容を理解するのにも苦労します。
頑丈な家を建てるために、コンクリートで基礎を固めるように、点数を上げるためには基礎となる英文法を固めなければいけません。
砂の上に家を建てても傾いてしまうのを同じで、いきなり応用編であるパート対策をしてもスコアは上がらないのです。
ですが土台をしっかりと固めることができれば、あとは積み上げていくだけで自然とスコアは上がるので、安心してください。
パート1&パート2
パート1とパート2は問題形式が違うものの、対策方法はそこまで変わりません。
この2つのパートは、ディクテーションで十分です。
音声を聞き、その英文を書き取る勉強法です。
このディクテーションという勉強法は、リスニング対策においてかなり効果のある勉強法で、初心者から高得点の人まで実践しています。
・集中力
・弱点把握
メリットはいくつかありますが、この2つだけ覚えておければ良いです。
パート1と2で聞き取る英文は、比較的短い英文のため、1単語聞き逃すだけで正解できないパートになります。
なので流れた英文を、聞き逃さないための「集中力」と、聞き逃した単語から「弱点」を把握することができる点がメリットかな、と思います。
- 問題を解く
- 正解を確認
- 英文を聞く
- 書き取る
- 答え合わせ
- 音声を聞く
ディクテーションのやり方はこれだけです。
ただ注意点は「答えを見ない」と「限界まで行う」ことです。
まず問題を解いた後に答えを見ると思いますが、正解の選択肢を見るだけで、英文までは見ないようにしてください。
次に英文は何度も聞くことを徹底してください。
何度も同じ英文を聞いて「もうこれ以上は聞き取れない」と思ったら、答えの英文を見て比べます。
そして、聞き取れなかった箇所は「なぜ聞こえなかったのか」を明確にしてください。
単語を知らなければ覚えてください。
音が聞こえなかったのなら、何度も音声を聞き、音声に合わせて声を出したり、同じように言えるまで発音してください。
その時のポイントは、英文を読むのではなく音声を真似することです。
英文を読んでいると、いつまでも音声を同じように発音できないと思います。
なぜなら英語は、単語同士がくっついて違う音になったり、ほとんど発音されない音があるからです。
なので音声に耳を傾けて、真似することが大切です。
パート5
パート5は短文穴埋め問題で、リーディングパートの中では対策した分だけスコアが上がりります。
そして、パート5で求められるのは、文法知識と語彙力です。
4つの選択肢を確認し、文法問題か語彙力問題かを見極めて、解いていきます。
なので最初に話した通り「単語」と「文法」の基礎力が付いていれば、20問から25問くらいは解けるようになるはずです。
それ以下の正答数になるのであれば、基礎力が足りないと言えます。
問題を多く解くと、自分の弱点が見えてくるので、問題を解いて「間違えた」で終わらせるのではなく、理由を知ることが大切です。
間違えた問題はあなたが英文法で苦手なところだと思うので、そこをもう一度確認し学習することで、解ける問題が少しずつ増えていきます。
パート6
パート6は、パート5とパート7の中間のような問題なので、そこまで対策していません。
パート6を注力的に対策しなくても、パート5に対応できる文法力と語彙力、そして長文を読むスピードがあがれば、パート6は結構点数取れるからです。
パート6は比較的短い英文の中に4問もあるので、短時間で解けるわりに、点数を稼げるパートでもあります。
なので、特別対策することもありませんが、パート6が苦手であればしっかりと対策しておく必要があります。
パート3(パート4)
2ヶ月目の全体では、単語に1番時間を使っていますが、2ヶ月目だけで考えるとパート3の対策に1番時間を使っていると思います。
そのおかげかわかりませんが、学習当初よりも5問近く多く正解することができ、正答率も「69%→82%」まで上がったので、効果は出ています。
で、具体的に何をしたかと言うと「シャドーイング」です。
流れる音声を影のように追いかけながら発音するリスニングの勉強法
具体的な手順はこんな感じです。
- 問題を解く
- 解説を見る
- 語彙チェック
- 音読
- シャドーイング(テキスト有)
- 音読
- シャドーイング(テキスト無)
シャドーイングの手順は上記の通りですが、注意点をいくつか話しておきます。
1つ目は、必ず音読をすることです。
音読をする理由は、前から英文を読む癖をつけることで、英語を英語のまま理解する力を鍛えることです。
前から英文を理解できないと、英語を聞けても「意味が理解できない」ということが起こるので、ぜひ取り入れてください。
2つ目は、シャドーイングについてです。
シャドーイングは、かなり効果のある勉強法ですが、難易度は高く、最初は英語が速すぎてついていけないかもしれません。
またテキストを見ないで行うように指示があるかもしれませんが、最初は無理せずテキストを見ても構いません。
慣れてきたら、テキストを見るのをやめて、耳だけでシャドーイングしてみましょう。
パート7
パート7は、私もいまだに苦手ですが、少しずつスコアが上がってきたので、対策方法を共有したいと思います。
パート7に関しては、2ヶ月目から本格的に対策を始めましたが、大切なのは「速く」「正確」に解くことです。
で、パート7はゆっくり解ければ、意外と解けます!正答率良いです!
もし、ゆっくり解いても間違えてしまうのであれば、語彙力と文法力が怪しいので、そこを強化してみてください。
1番多いのは、速く解けなくて最後まで解けないパターンだと思います。
その人たちには、音読がオススメです。
- 問題を解く
- 解説を見る
- 語彙チェック
- 音読×10回
私が今実践している手順は、こんな感じです。
音読は、パート3のところでも話しましたが、パート7でも有効なのでぜひ実践してみてください。
理由としては、前から英文を訳すようになるので、戻り読みや繰り返し英文を読むことが減ります。
やはりリーディングパートは、時間との勝負的な部分もあるため、日本語の語順で訳そうとするとタイムロスです。
ですが音読をし、英文を前から訳す(英語のまま理解する)ことができれば、自然とリーディングスピードは上がり、解ける問題も多くなるはずです。
教材
最後は「なにで」勉強するのかを考えていきましょう。
なぜなら、どの教材で勉強するかによって勉強効率が変わるからです。
注意してほしいのが、教材を選ぶのが大変だからといって適当に選んでしまうと、後から後悔することになるので気を付けましょう。
とはいえ、参考書やアプリ、スクールなど、選択の幅が広すぎて「正直、どれを選んでいいかわからない」と迷うのもわかります。
なので「あなたにはこれがオススメですよ」というのをまとめてみました。
・参考書がオススメな人
・スタディサプリがオススメな人
・スクールがオススメな人
それぞれのメリット、デメリットを考えていくので、どれがいいかチェックしてみてください。
参考書で対策するのがオススメな人
参考書で対策するのがオススメな人は、こんなタイプの人です。
・英語が得意
・独学に自信がある
・できるだけ安く対策したい
参考書で勉強するメリットは、自分で決められることが多いことです。
学習プランやスケジュール、参考書選びまで基本あなたが行います。
そのため、英語が得意な人や独学に自信があれば、自分の好きなように学習が進めることができるでしょう。
また参考書も自分で選択できますし、必要な分だけ購入すればいいので、コストもコントロールできます。
参考書で対策するのがオススメしない人
参考書で対策するのがオススメしない人は、こんなタイプの人です。
・英語初心者
・独学に自信がない
・最短でスコアを伸ばしたい人
参考書で勉強するメリットは「自分で決められる点」ですが、言い方を変えれば「自分で決めなければいけないこと」も多いのです。
そのため、英語初心者や独学に自信のない方が参考書で勉強すると、参考書選びや勉強法を間違えて遠回りなる可能性もあります。
特に参考書で勉強するなら、このくらいのことは自分で考えなければいけません。
・学習プラン
・スケジュール
・参考書選び
・レベルチェック
・課題の明確化
・対策
これだけのことを、自分で考えながら勉強するのですから、勉強効率も下がってしまうことも多いです。
参考書は手軽に始められるため、最初に選ばれることが多いですが、その後、勉強法や参考書につまづいてしまう人も多いのです。
なので、個人的には英語上級者向けだと思っています。
スタディサプリで対策するのがオススメな人
スタディサプリで対策するのがオススメしない人は、こんなタイプの人です。
・TOEIC300点以上
・TOEIC800点以下
・教材や勉強法で悩む人
スタディサプリで勉強するメリットは、アプリ1つで全パート勉強できる点です。
・英単語
・英文法(動画解説)
・全パート(動画解説)
・問題集(動画有)
・ディクテーション機能
・シャドーイング機能
・音読機能
ざっと書きましたが、このようにスタディサプリは点数を上げるためのコンテンツが充実しているのが特徴です。
また進め方や勉強法、各パートの概要は、カリスマ講師である関先生が動画で解説してくれるので、わかり易いです。
スタディサプリを使うことで、参考書選びや勉強法に迷うことがなくなり、勉強効率があがります。
スタディサプリで対策するのをオススメしない人
スタディサプリ対策するのがオススメしない人は、こんなタイプの人です。
・300点以下
・勉強する気が無い人
・全くお金を使いたくない人
現在のスコアが300点以下の人であれば、スタディサプリを使う前に単語帳を1冊覚えた方が良いと思うので、オススメしていません。

またスタディサプリは月額2,980円かかりますし、多くの人が2ヶ月から3ヶ月で効果を実感していることを考えると、8,940円くらいはかかります。
・月額2,980円×3ヶ月=8,940円
こう考えると「少し高い」と感じるかもしれませんが、実際に使っているユーザー目線で言うと高くはないと思います。
ただ参考書で勉強するにしても、1冊だけでは終わりません。
・概要本=2,000円
・単語帳=1,000円
・文法書=3,000円
・公式問題集=3,000円
→9,000円
もちろん、これだけではありませんが、最低でもこの5冊くらいは必要になります。
そう考えると、アプリだけで全パート対策でき、なおかつ動画で解説してくれるコンテンツの質を考えると、そこまで高い気はしません。
缶コーヒー1本、ジュース一方で、転職や就活、キャリアップへの道が開けると考えれば、個人的には使って良かったと思います。
スクールがオススメな人
スクールがオススメな人は、こんなタイプの人です。
・サボり癖がある人
・経済的余裕がある人
・短期間で結果を出したい人
スクールは地域も限られますし、3ヶ月で50万円かかるので、経済的な余裕がある人しかオススメしていません。
個人的に勉強教材だけであれば、スタディサプリで十分すぎるので、この特徴にピンポイントで当てはまるなら、スクールに通ってください。
お金があって、短期間で結果を出したいけど、自分では勉強する気にならない人!
>>絶対にスコアアップしたい人向けのTOEICスクール4選!オンラインスクール有り!
スクールをオススメしない人
スクールをオススメしない人は、こんなタイプの人です。
・勉強する気がある人
・流石に50万円は高いと思う人
・東京以外の人
勉強する気があるなら、スクールに通う必要はありません。
結局教えてもらうことも多いですが、それ以上に自分で勉強する時間の方が多く、そっちの方が大切です。
お金や東京に住んでいる人なら、一度検討してみるのもありかもしれません。
本気でスコアアップを目指すなら

ここまで、参考書とスタディサプリとスクールで比較してみましたが、個人的にオススメなのはスタディサプリです。
なぜなら、スコアアップに必要な全ての要素が揃っているからです。
・頻出1500単語を効率よく学べる
・英文法が超わかりやすい
・公式問題集の10倍の問題数
・ディクテーション機能
・シャドーイング機能
これだけのことを、アプリだけで勉強できますし、スタディサプリでスコアが上がらないなら、何を使っても上がらない気がします。
実際に2ヶ月使ってみて1番良かったのが、172点上がったこともそうですが、何より迷いが無くなるのが1番大きかったと思います。
大学生の頃は参考書で勉強していましたが、勉強した分はスコアとして上がられないこと方が多かったので、結構悩んでいました。(笑)
今考えると、勉強以外に自分で考えることが多すぎて、勉強効率が落ちていたんじゃないかな?と思ったりもします。
一方で、スタディサプリに変えてからは「これだけやればスコアが上がる!!」と思えるようになったので、学習に集中することができています。
そういった意味でも、使って良かったなと思います。
なので、もし勉強法や参考書選びに迷う人や本気でスコアアップを目指す人であれば、スタディサプリがオススメです。
今なら無料で1週間使うことができるので、まずは自分に合うサービスなのかを試してみてください。
最後に
いかがでしたか?
今日は、スタディサプリで2ヶ月間TOEIC対策をした結果を書いてきました。
私の目標は3月のテストで800点を取ることですが、現時点ではかなり効果があると言えます。
もしスタディサプリを始めようか迷っている人は、まずは無料体験で自分に合うサービスなのかを確かめてみてください。
また、Twitter(@wakatoeic)もやっているので、何か不明点があればリプかDMくれたら答えられます!